2012年06月08日

神経症治療の現状

神経症の治療には、「薬物治療」と「精神療法」
があります。2つの治療を併用することで、
より改善効果が上がることがわかっています。

ただ、神経症は人によって症状がさまざまです。
そのため治療の効果にも差がでます。

薬物治療については、現在は「SSRI」が使われて
います。「SSRI」は人の脳内にあるセロトニンに
働きかけます。

強迫性神経症の人は、セロトニンの働きが
十分ではないと考えられています。

精神療法としては「認知行動療法」が普及しつつ
あります。効果測定もされています。
また、「森田療法」も効果があるとされています。

認知行動療法は、「認知療法」と「行動療法」が
合わさったものです。

認知というのは、人の考え方のことで、「考え方
を変える」ことで症状を軽くしようと試みます。

行動療法は、行動そのものを変えていくものです。
強迫性神経症の治療においては、行動療法の中の
「暴露反応妨害法」を用います。

「薬物治療」と「精神療法」の詳細については
改めて書いていきます。

posted by メンタルハート at 20:33| 強迫性神経症の治療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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